iTunes 7.2 になって、「ふりがなソートできるのはいいんだけど」で書いたような不満は解消されました。
と思っていたら、7.3 では不具合が.....orz (Windows版、OSはXp SP2 です)
[iTunes Library]ファイルを保存できません。不明なエラーが発生しました(-50)
こんなエラーメッセージが、消しても消しても延々と出現してしまう。まるで変なサイトのポップアップウィンドウの様な。文章も意味が分からないし。
Google 先生に聞いてみると、あちこちのブログで報告されている。みんな一緒にはまった訳ですね。トホホ。
僕は 7.4 に期待することにして、7.2 に戻しました。
幸い他のブログで報告されているような、再生回数リセットってのはありませんでしたよ。ラッキー。
ちなみに2005年にも同じようなエラーが出ていたようです。バージョンはまだ4.xの頃ですかね。
Windows のシステム キャッシュ モードをStandardSystemCacheモードに戻すとエラーが解消されるってことでしたが、今回はそれとは関係ないですね。そうしてもエラーは出ましたから。
2007年07月04日
2007年05月10日
ふりがなソートができるのはいいんだけど
iPod / iTunes 7.1 で、曲名やアーティスト名のふりがなでソートできるようになった。
確かに今までのように、漢字順でソートされているより全然いい。
いいのはわかるんだが、ふりがなは自分で入力しなければならない。
いままでたまった日本のアーティストの曲だけでも相当な数だ。
ソートの為だけにふりがなを入力するのがかなり面倒。
しかも曲毎に一つずつ入力...
曲名は仕方ないとしても、アーティスト名は一辺に変えられるといいのに。
これは次期バージョンアップ時に対処して貰いたい。
ふりがな入力を途中で挫折したままにしておくと、アーティスト名で並べたときに同じアーティスト名が2カ所に出てきちゃうところが、さらに悩ましい。
さすがに、iTunes Store で購入したものには、ふりがなも入ってるみたいだけどね。
確かに今までのように、漢字順でソートされているより全然いい。
いいのはわかるんだが、ふりがなは自分で入力しなければならない。
いままでたまった日本のアーティストの曲だけでも相当な数だ。
ソートの為だけにふりがなを入力するのがかなり面倒。
しかも曲毎に一つずつ入力...
曲名は仕方ないとしても、アーティスト名は一辺に変えられるといいのに。
これは次期バージョンアップ時に対処して貰いたい。
ふりがな入力を途中で挫折したままにしておくと、アーティスト名で並べたときに同じアーティスト名が2カ所に出てきちゃうところが、さらに悩ましい。
さすがに、iTunes Store で購入したものには、ふりがなも入ってるみたいだけどね。
2006年09月26日
iTunes 7 のギャップレス再生の設定
いろいろネット上を検索してみましたが、やはり旧iPod nano ではギャップレス再生できないみたいです。中にはファームウェアのアップデートで可能、なんて情報もあるんですが、駄目だという情報もあるし。情報が混乱していますね。
ま、すくなくともうちの旧iPod nanoでは駄目でした。
http://anonym.jp/2nd/log/eid31.html によれば、第5世代の iPod ならギャップレス可能だそうですよ。
ところで、iTunes 7 ではちゃんとギャップレスにできますが、ギャップレスにする為だけならユーザーによる設定は特に必要なくて、iTunes 7 をインストールすると自動的にギャップレス情報を作成し始めるし、それが終わると自動的にギャップレス再生になります。
ただし「クロスフェード再生」を有効にしていると、ギャップレスの意味がなくなってしまうので、こういう場合、曲毎、あるいはアルバム毎に「クロスフェード再生」を無効にすることができます。
これが、「ギャップレスアルバムの一部にする」とか、「ギャップレスアルバム」とかの設定項目です。この辺の情報も混乱していますね。
参考:
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?path=iTunesMac/7.0/jp/2585.html
ま、すくなくともうちの旧iPod nanoでは駄目でした。
http://anonym.jp/2nd/log/eid31.html によれば、第5世代の iPod ならギャップレス可能だそうですよ。
ところで、iTunes 7 ではちゃんとギャップレスにできますが、ギャップレスにする為だけならユーザーによる設定は特に必要なくて、iTunes 7 をインストールすると自動的にギャップレス情報を作成し始めるし、それが終わると自動的にギャップレス再生になります。
ただし「クロスフェード再生」を有効にしていると、ギャップレスの意味がなくなってしまうので、こういう場合、曲毎、あるいはアルバム毎に「クロスフェード再生」を無効にすることができます。
これが、「ギャップレスアルバムの一部にする」とか、「ギャップレスアルバム」とかの設定項目です。この辺の情報も混乱していますね。
参考:
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?path=iTunesMac/7.0/jp/2585.html
2006年09月24日
iTunes 7

iTunes がバージョンアップして7になった。iPodの新機種の機能に対応するだけか、と思ってたらそれだけじゃない。結構便利な機能が追加されていたりする。
まず、上の画像の通り、アルバムのアートワークが見やすくなった。MS Windows Vista についてくるプレーヤを意識しているみたいだけど、いいものはいい。しかもアートワークの自動ダウンロード機能がついた。
いままでは、amazon や HMV などのサイトからダウンロードして、それを貼り付けていたんだけど、それがほぼワンクリックで行える。
試してみたけど、外人アーティストは結構な確率でダウンロードできる。日本人はいまいちかな、とも思ったけど、僕が聞いている日本人アーティストがマイナーなだけかもしれない。
それと、ギャップレス・プレイバック機能。7をインストールして最初に起動すると、自動的に「ギャップレス・プレイバック情報の更新」ってのを一曲一曲やりはじめる。曲数が多いと大変だろうけど、うちのは5500曲ぐらいで、10分ぐらいだったかな?
これ、何かっていうと、今までは再生時に曲間に微妙な無音部分があったんだが、これを解消するというもの。それを実現するためのデータを作成しているようだ。
トラックが完全に分離している場合は多少の空白があっても気にならないが、例えばライブアルバムなどで、ノンストップで曲がつながっているけどトラックは別になってるCDとかあるよね。こういう曲をiPodで聞くと、どうしても曲間に一瞬の空白が出てしまったんだけど、これがなくなるというわけだ。
僕がよく聞く Miles Davis のライブ盤なんかは、1枚丸ごとノンストップなんてのがザラだから、これが実現すると実に嬉しい。クラシックの交響曲なんかにもいいだろう。地味な機能かも知れないけど、これはかなりツボだ。
実際試してみた.....
うーん。完璧。音がつながってる。ノイズも出ない。
これで iPod の使い方というか音楽の聴き方が変わるなあ。
ただし、iTunes 7で再生した時のみだ。残念。
その他、新型iPodでもギャップレス再生可能のようだが、従来のiPod nano ではギャップは消えない。こりゃあ、少し新型が欲しくなってきたけど、まだiPod nano 買ったばかりなので....
2006年09月10日
iPod nano 8G ?
8ギガなんてことになったら、当然動画もターゲットでしょうね。
ただ、動画なんてやって、電池の寿命が半減するようなことになったら、ちょっと使いにくいなあ。
今のiPod nanoは電池の寿命的にもバランスがいいので、その辺りが心配。
買うか買わないかはユーザーの勝手ですけどね。
ただ、動画なんてやって、電池の寿命が半減するようなことになったら、ちょっと使いにくいなあ。
今のiPod nanoは電池の寿命的にもバランスがいいので、その辺りが心配。
買うか買わないかはユーザーの勝手ですけどね。
2006年08月28日
iPod nano
いままで、モノクロiPodの40ギガHDDのやつを使ってました。自分の音楽ライブラリのすべてが入れられるように、容量は大きいほどいいということで。
実際、30ギガぐらいの音楽を持ち歩いていました。曲数にして3500曲くらい。で、実際iPodでどのように聴くのかというと、聴きたい曲ばかり聴いてると、一度も再生されない曲がほとんどになってしまいます。iPodに曲を入れるだけでも結構苦労したのでそれじゃあもったいない。そこで、「再生回数が 0 の曲」というスマートプレイリストを作成し、それをランダム再生して聴いてました。
丁度その頃 iPod shuffle が出た頃で、「次に再生される曲がわからない楽しさ」とかをウリにしてましたよね。ライブラリの中には、Jazz、Jpop、エレクトロニカ、R&B、クラシック、果てはアイドルと、いろんなジャンルの曲がありましたから、まさしくその通りの聴き方だったわけです。
3500以上の曲を一巡させるのに1年ぐらいかかりました。じゃあ、次はどうするか、ってんで、今度は「再生回数が 1以下の曲」というスマートプレイリストにしました。こういうところスマートプレイリストは便利ですねえ。
ところが、そのiPodがとうとう動かなくなりました。「泣き顔のiPod」マーク出現です。iPodを耳に当ててみると、HDDが断末魔の雄叫びを上げています。どう考えても、修理に出さなければなりません。アップルのサイトで調べてみると、iPodの修理は29,800円。
なんと。余裕で iPod nano(当然カラー)が買えるじゃないですか。
ちょっと考えましたが、カラーになることと、軽くなるのが魅力で、買っちゃいましたよ。iPod nano 4ギガ。
4ギガですから、ライブラリのすべてをiPodに納めるのは無理です。そこで、単純に「再生回数が1以下で容量1ギガまで」というプレイリストにしました。iPod で曲を再生すると再生回数が2になった曲は、当然このプレイリストから外されます。そして、iTunesで更新すると、容量があいた分自動的にちゃんと別の曲が補充されるんですね。
ということは、いつかはまた一巡するってことです。これはすごく便利です。やってみるまで気づきませんでしたが。
おかげで、今までの40ギガiPodとそんなに変わらない聴き方ができてます。
ただ、USBメモリ的な使い方はしないので、こんな事なら、2ギガのiPod nano でも充分だったような気も....
実際、30ギガぐらいの音楽を持ち歩いていました。曲数にして3500曲くらい。で、実際iPodでどのように聴くのかというと、聴きたい曲ばかり聴いてると、一度も再生されない曲がほとんどになってしまいます。iPodに曲を入れるだけでも結構苦労したのでそれじゃあもったいない。そこで、「再生回数が 0 の曲」というスマートプレイリストを作成し、それをランダム再生して聴いてました。
丁度その頃 iPod shuffle が出た頃で、「次に再生される曲がわからない楽しさ」とかをウリにしてましたよね。ライブラリの中には、Jazz、Jpop、エレクトロニカ、R&B、クラシック、果てはアイドルと、いろんなジャンルの曲がありましたから、まさしくその通りの聴き方だったわけです。
3500以上の曲を一巡させるのに1年ぐらいかかりました。じゃあ、次はどうするか、ってんで、今度は「再生回数が 1以下の曲」というスマートプレイリストにしました。こういうところスマートプレイリストは便利ですねえ。
ところが、そのiPodがとうとう動かなくなりました。「泣き顔のiPod」マーク出現です。iPodを耳に当ててみると、HDDが断末魔の雄叫びを上げています。どう考えても、修理に出さなければなりません。アップルのサイトで調べてみると、iPodの修理は29,800円。
なんと。余裕で iPod nano(当然カラー)が買えるじゃないですか。
ちょっと考えましたが、カラーになることと、軽くなるのが魅力で、買っちゃいましたよ。iPod nano 4ギガ。
4ギガですから、ライブラリのすべてをiPodに納めるのは無理です。そこで、単純に「再生回数が1以下で容量1ギガまで」というプレイリストにしました。iPod で曲を再生すると再生回数が2になった曲は、当然このプレイリストから外されます。そして、iTunesで更新すると、容量があいた分自動的にちゃんと別の曲が補充されるんですね。
ということは、いつかはまた一巡するってことです。これはすごく便利です。やってみるまで気づきませんでしたが。
おかげで、今までの40ギガiPodとそんなに変わらない聴き方ができてます。
ただ、USBメモリ的な使い方はしないので、こんな事なら、2ギガのiPod nano でも充分だったような気も....