再生中にどんどん画面が乱れていって、砂嵐になることがあります。ひさびさにこんな画面を見ました。原因不明。熱かなあ?
そういう時は電源を切るしかないんだけど、再び電源を入れてもいつまでたっても画面が映らない、なんてことになる。業を煮やして、そのまま2・3時間放って置いたら正常動作してました。
まあしかし、それなりに便利に使ってはいるんですけど。
あ、そうそう。DVD を ISO ファイルで保存して、ネットワーク経由で見たら、音声が途切れて視聴に耐えないことがありますね。ネットワークの速度によるみたいです。もっともその時は、isoファイルを玄人志向の玄箱に置いたので、そもそもそれほどスピードは期待できないのでしょうがないか。それなりのスペックのPCの共有フォルダなら問題ないと思います。
しかし、PCの共有フォルダにアクセスするために、PCのゲストアカウントを有効にしなければならないってのは抵抗あるなあ。ゲストアカウントを有効にするということは、セキュリティが甘くなるってことですからね。
そういうわけで、ISOファイルは内蔵HDDに置くのが一番。
2006年09月21日
2006年09月18日
DC-MC35UL2 で再生できない動画
Movie Cowboy DC-MC35UL2 で再生できない動画コーデックに、
"MP42" というのがある。これは Microsoft MPEG4 V2 のことらしい。
そこで、これをDivXに変換することにした。
例によって、VirtualDubMod で開こうとしたら、エラー。どうやらコーデックが入っていないらしい。
コーデックは Microsoft のサイトから入手した。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/
ここにアクセスして、「Windows Media ツール 4.1」というのをダウンロードすればいい。
ダウンロードすると、mwtools.exe というファイルが得られるので、それを実行すればコーデックがインストールされる。
これで MP42な動画ファイルも、VirtualDubMod を使って、DivXに変換できた。
"MP42" というのがある。これは Microsoft MPEG4 V2 のことらしい。
そこで、これをDivXに変換することにした。
例によって、VirtualDubMod で開こうとしたら、エラー。どうやらコーデックが入っていないらしい。
コーデックは Microsoft のサイトから入手した。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/
ここにアクセスして、「Windows Media ツール 4.1」というのをダウンロードすればいい。
ダウンロードすると、mwtools.exe というファイルが得られるので、それを実行すればコーデックがインストールされる。
これで MP42な動画ファイルも、VirtualDubMod を使って、DivXに変換できた。
Digital Cowboy の DC-MC35UL2 で、映像は映るけど、音声が出ない場合
Digital Cowboy ブランドの DC-MC35UL2 (Movie Cowboy)は、Windows ネットワーク上の動画ファイルをテレビ画面で再生する装置。
別売りのIDE-HDDを内蔵すれば、USB接続のHDDとしても使えるし、NDAS機能を有効にすれば、ネットワーク上のドライブとしてマウントすることもできる、というちょっと便利な物。当然内蔵したHDDに動画ファイルをコピーして、それを再生することもできる。ネットワーク上のファイルも、特にサーバーソフトなどをインストールしなくてもそのまま使える。ファイルが見えればそれでOK。
ところが、映像や音声のCodec によっては再生できないものもある。
特に、映像は映るが音声が出ない場合、動画ファイルがインターリーブになっていない可能性がある。
それを解決するには、動画ファイルをインターリープ設定にして、保存し直す必要がある。そのためには、何らかのツールが必要だけれど、例えば、VirtualDubMod なんかが便利。
http://virtualdubmod.sourceforge.net/ からダウンロードできる。
海外のソフトなので、メニューを日本語にしたい場合は、VirtualDubMod日本語化パッチを当てる必要がある。 http://tnetsixenon.xrea.jp/virtualdubmod.html にある。
動画ファイルの変換手順は、
1) VirtualDubMod を起動。
2) 動画ファイルを開く。
3) 動画ファイルを別名で保存。
たったこれだけ。これだけでインターリーブな動画ファイルができあがる。
別売りのIDE-HDDを内蔵すれば、USB接続のHDDとしても使えるし、NDAS機能を有効にすれば、ネットワーク上のドライブとしてマウントすることもできる、というちょっと便利な物。当然内蔵したHDDに動画ファイルをコピーして、それを再生することもできる。ネットワーク上のファイルも、特にサーバーソフトなどをインストールしなくてもそのまま使える。ファイルが見えればそれでOK。
ところが、映像や音声のCodec によっては再生できないものもある。
特に、映像は映るが音声が出ない場合、動画ファイルがインターリーブになっていない可能性がある。
それを解決するには、動画ファイルをインターリープ設定にして、保存し直す必要がある。そのためには、何らかのツールが必要だけれど、例えば、VirtualDubMod なんかが便利。
http://virtualdubmod.sourceforge.net/ からダウンロードできる。
海外のソフトなので、メニューを日本語にしたい場合は、VirtualDubMod日本語化パッチを当てる必要がある。 http://tnetsixenon.xrea.jp/virtualdubmod.html にある。
動画ファイルの変換手順は、
1) VirtualDubMod を起動。
2) 動画ファイルを開く。
3) 動画ファイルを別名で保存。
たったこれだけ。これだけでインターリーブな動画ファイルができあがる。