Delphi で TEdgeBrowser コンポーネントを使うと、Chromium ブラウザの機能を自作アプリに搭載できるというのは、とても魅力的。既存のJavaScript フレームワークを使って、リッチな画面描画もできる。
でも、そのアプリの中のDelphi側でマウス操作のイベントを掴んでなにか操作を行うのはちょいと難しいらしく、Web検索ではその方法が解らなかった。何やら Timer を使ってごにょごにょやると実現できるらしいのだが、具体的にはわからん。
そういうときは、同一アプリにWebサーバーの機能とブラウザの機能を両方付けてしまえばいい。
ブラウザ側でリンクを踏んで、イベントをつかんだら、JavaScriptでデータをWebサーバーに送ることができる。サーバー側でそれを受け取ったら、それに応じて処理を行えばいいのだ。
ということに気づき、早速実装。
アプリにWebサーバーを搭載するのと、いままで使っていた TWebBrowser をTEdgeBrowserに交換するのを両方いっぺんにやったので、結構大がかりな改変になったが、動けば大満足。画面描画も美しい。
非同期通信だから、Webサーバー側でイベントを受け取ったあとの処理は、自分自身にWindowsメッセージを送信して、Windowsアプリ部分でメッセージを受け取り、ダイアログ画面をだす。なんてことが必要になることもある。その辺がポイントかな。ちょっとややこしいが、なんだか高度なことをやってる気になれるので、その分できあがった時の喜びも大きい。
2025年05月26日
Delphi の TEdgeBrowser を使いたい!
posted by sjoe at 13:37| 日記
2025年05月03日
ブラウザの戻るボタンと進むボタン
Delphi で作成した、自前のWindows フォームアプリで、キーボードやマウスに付いてる「戻る」と「進む」のボタンをどうやって使うのか。
これらのボタンが押されると、WM_APPCOMMAND っていうメッセージがアプリに飛んできている。
だからそれを横取りしてやればいい。
それには、TForm1 に、
procedure WMAppCommand(var Msg: TMessage); message WM_APPCOMMAND;
というプロシージャを設置するんだ。
具体的なソースコードは、「くろねこ研究所」さんにあったよ。
https://www.blackcat.xyz/article.php/ProgramingFAQ_del0077
感謝。
このブログでソースコードを載せる方法がわからん。
これらのボタンが押されると、WM_APPCOMMAND っていうメッセージがアプリに飛んできている。
だからそれを横取りしてやればいい。
それには、TForm1 に、
procedure WMAppCommand(var Msg: TMessage); message WM_APPCOMMAND;
というプロシージャを設置するんだ。
具体的なソースコードは、「くろねこ研究所」さんにあったよ。
https://www.blackcat.xyz/article.php/ProgramingFAQ_del0077
感謝。
このブログでソースコードを載せる方法がわからん。
posted by sjoe at 17:58| 日記
2025年04月02日
VLC for Android でWindows共有ファイルの動画再生
WindowsマシンやlinuxマシンでLANを組んでて、smbファイル共有で動画を共有している。
アンドロイド スマホのVLC という動画プレーヤをつかうと、共有動画を再生できるんだが、これがちょっと曲者。
ユーザー認証が失敗すると、
DOMAIN;username
password
を入力しろ、ってでてくる。
こんな書式は他では見ないけども、これに従うと認証できる。
DOMAINのところは大文字で入力しないとダメだ。
domain.local とかじゃだめ。
それと区切り記号はセミコロン「 ; 」だ。ほかでは見ないなあ。
JohnDoe@example.com(UPN表記)とか、
EXAMPLEDOMAIN¥exampleuser とかなら見るんだけども。
ワークグループ環境だったらWORKGROUPとか書くんだろうけど、うちはアクティブディレクトリでドメイン環境つくちゃってるので、ワークグループ環境はよくわかりません。
あとファイルサーバー側で、 SMB1.0/CIFS のプロトコルをサポートしてないとだめだ。
linux のsambaなら、
server min protocol = NT1
という設定が必要。
windowsなら「windowsの機能」とかで設定できるはず。
セキュリティ的にはSMB1.0を使わないほうがいいというのだが、これは vlc が対応してないのでしょうがない。vlc for android は更新が止まってるらしいけど、なんとかしてくれ。
アンドロイド スマホのVLC という動画プレーヤをつかうと、共有動画を再生できるんだが、これがちょっと曲者。
ユーザー認証が失敗すると、
DOMAIN;username
password
を入力しろ、ってでてくる。
こんな書式は他では見ないけども、これに従うと認証できる。
DOMAINのところは大文字で入力しないとダメだ。
domain.local とかじゃだめ。
それと区切り記号はセミコロン「 ; 」だ。ほかでは見ないなあ。
JohnDoe@example.com(UPN表記)とか、
EXAMPLEDOMAIN¥exampleuser とかなら見るんだけども。
ワークグループ環境だったらWORKGROUPとか書くんだろうけど、うちはアクティブディレクトリでドメイン環境つくちゃってるので、ワークグループ環境はよくわかりません。
あとファイルサーバー側で、 SMB1.0/CIFS のプロトコルをサポートしてないとだめだ。
linux のsambaなら、
server min protocol = NT1
という設定が必要。
windowsなら「windowsの機能」とかで設定できるはず。
セキュリティ的にはSMB1.0を使わないほうがいいというのだが、これは vlc が対応してないのでしょうがない。vlc for android は更新が止まってるらしいけど、なんとかしてくれ。
posted by sjoe at 10:33| 日記
2023年03月01日
CentOS 7からRocky Linux に乗り換えた
CentOS 7のサポート期間もあと一年ぐらいなので、Rocky Linuxを試してみたら、
ほぼ、CentOS 8 と同じなので、こりゃあいいやって感じで、完全に乗り換えました。
GUIは使ってないから、あまり複雑なこともなく、そんなに苦労せずにできた。
Rocky Linux のサポート期間はリリースから10年らしいのでまあ安心。
そのころには自分は死んでるかも。笑。
うちのLinuxは2台あるけど、GUIは入れてなくて、片方はsambaでファイルサーバー、Djangoでアプリサーバーを稼働している。
もう片方はSambaでファイルサーバーと、Baculaでバックアップサーバー。
だから、GUIはほぼ必要なし。Baculaのウェブインターフェース(Baculum)は使ってるけど。
そういうわけで現在のうちのLinuxサーバーは、
Ubuntu Server 22.04
Rocky Linux 9.2
になりました。パッケージ管理はapt系とdnf(yum)系の両方使いになった。
別に同じ系統を2台でも良かったのだけど、興味もあるし、いろいろあってこうなった。
ほぼ、CentOS 8 と同じなので、こりゃあいいやって感じで、完全に乗り換えました。
GUIは使ってないから、あまり複雑なこともなく、そんなに苦労せずにできた。
Rocky Linux のサポート期間はリリースから10年らしいのでまあ安心。
そのころには自分は死んでるかも。笑。
うちのLinuxは2台あるけど、GUIは入れてなくて、片方はsambaでファイルサーバー、Djangoでアプリサーバーを稼働している。
もう片方はSambaでファイルサーバーと、Baculaでバックアップサーバー。
だから、GUIはほぼ必要なし。Baculaのウェブインターフェース(Baculum)は使ってるけど。
そういうわけで現在のうちのLinuxサーバーは、
Ubuntu Server 22.04
Rocky Linux 9.2
になりました。パッケージ管理はapt系とdnf(yum)系の両方使いになった。
別に同じ系統を2台でも良かったのだけど、興味もあるし、いろいろあってこうなった。
posted by sjoe at 18:12| 日記
2023年02月27日
baculum 13
linux で動くバックアップシステム bacula がバーション13になった。
centos 7 に設定したリポジトリのおかげで、yum update で自動的にアップデートされた。
だが、baculaのリポジトリに GUIインターフェース baculum の新バージョンがなかなか登録されないため、
baculum は11のままだった。
どうやら baculum 13 はマニュアルインストールしなきゃならないらしい。
マニュアルインスト−ルの方法は、以下のリンク先に書いてあった。
バージョン11の情報だが、13でも同じだ。
https://baculum.app/doc/brief/installation.html#manual-installation
この通りにやれば、インストールは完了。
それでGUIを試してみたら、php-jsonのエラーが出る。
CentOS 7 のPHP のバージョンが古いせいだ。
なので PHPをバージョンアップしなきゃならない。
https://qiita.com/inakadegaebal/items/b57cf10339978d638305
ここにCensOS7 にPHP7をインストールする方法が書いてある。
PHP7にしたら、baculum のエラーも出なくなった。
なるほど、baculum13がリポジトリに登録されない理由がわかった。
PHPまでアップグレードしなきゃならないからだな。
centos 7 に設定したリポジトリのおかげで、yum update で自動的にアップデートされた。
だが、baculaのリポジトリに GUIインターフェース baculum の新バージョンがなかなか登録されないため、
baculum は11のままだった。
どうやら baculum 13 はマニュアルインストールしなきゃならないらしい。
マニュアルインスト−ルの方法は、以下のリンク先に書いてあった。
バージョン11の情報だが、13でも同じだ。
https://baculum.app/doc/brief/installation.html#manual-installation
この通りにやれば、インストールは完了。
それでGUIを試してみたら、php-jsonのエラーが出る。
CentOS 7 のPHP のバージョンが古いせいだ。
なので PHPをバージョンアップしなきゃならない。
https://qiita.com/inakadegaebal/items/b57cf10339978d638305
ここにCensOS7 にPHP7をインストールする方法が書いてある。
PHP7にしたら、baculum のエラーも出なくなった。
なるほど、baculum13がリポジトリに登録されない理由がわかった。
PHPまでアップグレードしなきゃならないからだな。
posted by sjoe at 23:01| 日記
2019年05月25日
windows server 2016 のIIS 資格情報が無効
windows server 2016 のIISの設定で。
役割の追加とかで、IISをインストールしたら、普通のブラウザで何の気なしに
http://ServerName/
にアクセスしても
「権限がありません: 資格情報が無効のためアクセスが拒否されました」
と、つれない返事。
これは匿名認証のユーザー( IUSR )に、フォルダやファイルへの読み取りと実行のアクセス権限を与えることで解決。
ん? これユーザーグループ名かな?アイコンがグループのアイコンになってるから。。。
ちょっとよくわからん。
役割の追加とかで、IISをインストールしたら、普通のブラウザで何の気なしに
http://ServerName/
にアクセスしても
「権限がありません: 資格情報が無効のためアクセスが拒否されました」
と、つれない返事。
これは匿名認証のユーザー( IUSR )に、フォルダやファイルへの読み取りと実行のアクセス権限を与えることで解決。
ん? これユーザーグループ名かな?アイコンがグループのアイコンになってるから。。。
ちょっとよくわからん。
posted by sjoe at 17:05| 日記
2019年05月13日
自宅内のPC同士は通信できるのに、インターネットにはつながらない
Windows10である。自宅内PCは全てLANで接続されていて、さっきまでは、インターネットにもアクセスできていた。
でも、何かのきっかけで、インターネットに接続できなくなることがある。
自宅内のwebサーバーやファイル共有領域にはアクセスできるのに。だ。
プロンプトを立ち上げて、
route print
とかやってみても、異常はない。
それでもインターネットにはwebやFTPなどで接続不可能となる。しかし、なぜかping は通る。udpは通るってことなのかも。
他のPCはどうか?
これは異常なし。
ある特定のPCだけが、インターネット接続不能。
PCを再起動してもダメ。
あれこれやってみた結果、PCを一度セーフモードで立ち上げて、もう一度ふつうに再起動すると直るということを発見した。
Windows10のセーフモードってどうやるの?
とGoogle先生に聞いてみると、教えてくれる。あー。そんな方法かー。知らなかった。とてもややこしい方法だなあ。セーフモードに世話になることもあまりなくなってきたから、こんなややこしくなったのかね。
でも、接続不能になる原因はよくわからない。
うちのPCでは、power DVDというソフトが調子悪く、ブルーレイの再生ができなくなってて、あれこれやってるうちに、インターネットに出られなくなる、ということはわかってますけど、それも、このPCだけだし。
Windows10をまっさらな状態からインストールした方がいい、って気がしてますよ。
2016年08月29日
VMware ESXi 5.5 でHDD増設のメモ
VMware ESXi 5.5 でHDD増設のメモ 2016/8/29
物理的にHDDを増設したら、物理マシンを起動。
vSphere Client でクライアントマシンから接続。
datastore1を拡張する。
仮想マシンの設定で、HDDのサイズを変更する。
増設するHDDのサイズが大きい時は、仮想マシンはシャットダウンしておかなきゃならない
小さい場合は稼働中に変更できる。
100G を 200G に増やすのはできたが、1.5T を2.5T に増やそうとしたら、それは拒否された。
仮想マシンを起動。
◎仮想マシンがWindows Server の場合。
コンピュータの管理を開き、ディスクの管理。
Cドライブの拡張をすれば、GUIで簡単。
◎仮想マシンがCnetOS 7 の場合。
1. HDDのパーティションをつくる。
/dev/sdaの容量が大きくなったので、その分が空き領域になっている。
fdisk /dev/sda
で、拡張された部分のパーティションを作る。
今回は /dev/sda3 を作成。System id を 8e (Linux LVM)にするのを忘れずに。
その後、
partprobe を実行。
2. LVMでの操作
pvcreate /dev/sda3
vgextend centos /dev/sda3
lvextend -L +50G /dev/centos/home
lvextend -l +100%FREE /dev/centos/smbshare
これでlv が大きくなった。
3. ファイルシステムを拡張する。
ファイルシステムは XFS なので、
xfs_growfs /home
xfs_growfs /smbshare
このコマンドは一瞬でおわる。ホントにやったのか?ってくらい。
それこそテキストを表示する時間ぐらいしかかかってないんじゃないの?ってくらい。
df で確認すると、確かに増えてる。
物理的にHDDを増設したら、物理マシンを起動。
vSphere Client でクライアントマシンから接続。
datastore1を拡張する。
仮想マシンの設定で、HDDのサイズを変更する。
増設するHDDのサイズが大きい時は、仮想マシンはシャットダウンしておかなきゃならない
小さい場合は稼働中に変更できる。
100G を 200G に増やすのはできたが、1.5T を2.5T に増やそうとしたら、それは拒否された。
仮想マシンを起動。
◎仮想マシンがWindows Server の場合。
コンピュータの管理を開き、ディスクの管理。
Cドライブの拡張をすれば、GUIで簡単。
◎仮想マシンがCnetOS 7 の場合。
1. HDDのパーティションをつくる。
/dev/sdaの容量が大きくなったので、その分が空き領域になっている。
fdisk /dev/sda
で、拡張された部分のパーティションを作る。
今回は /dev/sda3 を作成。System id を 8e (Linux LVM)にするのを忘れずに。
その後、
partprobe を実行。
2. LVMでの操作
pvcreate /dev/sda3
vgextend centos /dev/sda3
lvextend -L +50G /dev/centos/home
lvextend -l +100%FREE /dev/centos/smbshare
これでlv が大きくなった。
3. ファイルシステムを拡張する。
ファイルシステムは XFS なので、
xfs_growfs /home
xfs_growfs /smbshare
このコマンドは一瞬でおわる。ホントにやったのか?ってくらい。
それこそテキストを表示する時間ぐらいしかかかってないんじゃないの?ってくらい。
df で確認すると、確かに増えてる。
2015年09月07日
ゆうちょダイレクトのログイン時のエラー
ゆうちょダイレクト便利です。
ゆうちょの口座のインターネットバンクシステムです。
ゆうちょ同士の振込手数料が、月5回までなら無料だし。
結構重宝してます。
しかし最近このゆうちょダイレクト、ログインの時に必ず一回は失敗するようになった。
まず「お客様番号」を入力して「次へ」をクリックした後に、
##################
「お客さま番号」の桁数は4桁−4桁−5桁(半角)です。
お確かめの上、もう一度ご入力ください。
##################
というメッセージがでて、もう一度お客様番号を入力させられることになる。
もちろん「お客さま番号」は桁数どころか、なにも間違っていない。
そしてもう一度入力してみると、今度は先に進めてちゃんとログインできる。
なにこれ、フィッシング詐欺?
かと思うような動きだが、パスワードは入力していない時点でこんな動きになるので、
詐欺の手口としては意味がない。
サポートに電話して聞いてみたが、なかなか事態は改善されない。
でもサポートとのやりとりの中にウィルス対策ソフトとの相性があるような話があった。
僕が使っている「avast!無料アンチウィルス」は相性が悪いんだって。
なるほど。
じゃあ、やってみようということで、avast!の機能を一時的に無効にしてみたら
あっさりログインできました。
そういうことで、
ゆうちょダイレクトにアクセスするときは
avast! というアンチウィルスソフトを無効にしておこう。と言う話。
ゆうちょの口座のインターネットバンクシステムです。
ゆうちょ同士の振込手数料が、月5回までなら無料だし。
結構重宝してます。
しかし最近このゆうちょダイレクト、ログインの時に必ず一回は失敗するようになった。
まず「お客様番号」を入力して「次へ」をクリックした後に、
##################
「お客さま番号」の桁数は4桁−4桁−5桁(半角)です。
お確かめの上、もう一度ご入力ください。
##################
というメッセージがでて、もう一度お客様番号を入力させられることになる。
もちろん「お客さま番号」は桁数どころか、なにも間違っていない。
そしてもう一度入力してみると、今度は先に進めてちゃんとログインできる。
なにこれ、フィッシング詐欺?
かと思うような動きだが、パスワードは入力していない時点でこんな動きになるので、
詐欺の手口としては意味がない。
サポートに電話して聞いてみたが、なかなか事態は改善されない。
でもサポートとのやりとりの中にウィルス対策ソフトとの相性があるような話があった。
僕が使っている「avast!無料アンチウィルス」は相性が悪いんだって。
なるほど。
じゃあ、やってみようということで、avast!の機能を一時的に無効にしてみたら
あっさりログインできました。
そういうことで、
ゆうちょダイレクトにアクセスするときは
avast! というアンチウィルスソフトを無効にしておこう。と言う話。
2013年01月06日
NVR500
うちにヤマハのルータ NVR500 というのがある。
NTTのBフレッツに接続してしばらくたつと、通信ができなくなる問題がでてしまい、
しばらく使ってなかった。ネットにはmtuの値を変えるといいとかって情報もあったのだが、問題は解決できなかったのである。
ふと思い立って、つい先ほど、NVR500のリビジョンを最新版にしてみた。Rev.11.00.20 という奴である。
これがなんだか調子がよい。リビジョンアップ後、数時間使ってみたが、今のところ問題なし。
NTTのBフレッツに接続してしばらくたつと、通信ができなくなる問題がでてしまい、
しばらく使ってなかった。ネットにはmtuの値を変えるといいとかって情報もあったのだが、問題は解決できなかったのである。
ふと思い立って、つい先ほど、NVR500のリビジョンを最新版にしてみた。Rev.11.00.20 という奴である。
これがなんだか調子がよい。リビジョンアップ後、数時間使ってみたが、今のところ問題なし。
2012年11月06日
DVDの自動再生のトラブル
随分前から悩んでいた。もう半年、いや一年以上か?
★トラブル1
Windows 7マシンにDVDを入れても自動的に再生が始まらないのだ。
DVDを挿入するとちゃんとアイコンは変わる。でもそれだけなのだ。
★トラブル2
DVDアイコンをダブルクリックしてみる。
「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません。 プログラムをインストールするか、既にプログラムがインストールされている場合は コントロールパネルの[既定のプログラム]でプログラムを関連付けてください」
なんだこれ。関連づけ?
いろいろググった。なかなか解決しない。
このほどようやくトラブル2について解決した。
http://pcclick.seesaa.net/article/235794509.html
ここに答えが書いてあった。
レジストリを修正しなければならないのだった。
<要約>
レジストリエディタを起動
HKY_CLASSES_ROOT\DVD\Shell\Play\command というキーの(規定)の値を次のように設定する。
32ビット版の場合
"C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe" /prefetch:4 /device:DVD "%L"
64ビット版の場合
"C:\Program Files(x86)\Windows Media Player\wmplayer.exe" /prefetch:4 /device:DVD "%L"
元のページでは、%ProgramFiles(x86)% という環境変数を使用する方法も書いてあるが、
うちの場合はそれだと別のエラーが出てしまう。絶対パスが確実。
しかしまだトラブル1は解決していない。
つまり自動再生はできない。
★トラブル1
Windows 7マシンにDVDを入れても自動的に再生が始まらないのだ。
DVDを挿入するとちゃんとアイコンは変わる。でもそれだけなのだ。
★トラブル2
DVDアイコンをダブルクリックしてみる。
「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません。 プログラムをインストールするか、既にプログラムがインストールされている場合は コントロールパネルの[既定のプログラム]でプログラムを関連付けてください」
なんだこれ。関連づけ?
いろいろググった。なかなか解決しない。
このほどようやくトラブル2について解決した。
http://pcclick.seesaa.net/article/235794509.html
ここに答えが書いてあった。
レジストリを修正しなければならないのだった。
<要約>
レジストリエディタを起動
HKY_CLASSES_ROOT\DVD\Shell\Play\command というキーの(規定)の値を次のように設定する。
32ビット版の場合
"C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe" /prefetch:4 /device:DVD "%L"
64ビット版の場合
"C:\Program Files(x86)\Windows Media Player\wmplayer.exe" /prefetch:4 /device:DVD "%L"
元のページでは、%ProgramFiles(x86)% という環境変数を使用する方法も書いてあるが、
うちの場合はそれだと別のエラーが出てしまう。絶対パスが確実。
しかしまだトラブル1は解決していない。
つまり自動再生はできない。
2009年10月21日
SQL Server 2005 Service Pack 3 のセキュリティ更新(KB970892)の失敗
Windows Update で、SQL Server 2005 Service Pack 3 のセキュリティ更新プログラム (KB970892) が必ず失敗する場合は、おそらく、SQL Server が停止している筈だ。
更新を成功させるには、SQL Serverを開始してあげればよい。
http://okwave.jp/qa5367956.html に詳しく書いてあるが、
簡単にまとめれば、
SQL Server 構成マネージャを開き、SQL Server (SQLEXPRESS) を「実行中」にする。
次に、再度Windows Update を適用。
ということだ。
適用後、もしもSQL Server を使用していないなら、SQL Server を停止させてもよい。
しかし、そもそも使ってないんだから、アップデートなんかする必要もないけどな。
ただ、「更新が失敗した」というメッセージが五月蠅いので、これをなくす為にやるだけのこと。
そのうち使うかも知れないので、アップデートしておいても損するわけではないが。
更新を成功させるには、SQL Serverを開始してあげればよい。
http://okwave.jp/qa5367956.html に詳しく書いてあるが、
簡単にまとめれば、
SQL Server 構成マネージャを開き、SQL Server (SQLEXPRESS) を「実行中」にする。
次に、再度Windows Update を適用。
ということだ。
適用後、もしもSQL Server を使用していないなら、SQL Server を停止させてもよい。
しかし、そもそも使ってないんだから、アップデートなんかする必要もないけどな。
ただ、「更新が失敗した」というメッセージが五月蠅いので、これをなくす為にやるだけのこと。
そのうち使うかも知れないので、アップデートしておいても損するわけではないが。
2009年09月21日
VMWare に NT4.0
仕事場で使っている所内サーバーが、未だにWindows NT 4.0 Server だったりする。そのサーバーで、データベースやWEBのサービスを提供している。いわゆるイントラネットってやつだ。(そういや最近イントラネットって言葉、聞きませんね)
自宅でこのサーバーのWEBアプリのメンテナンスをするために、うちにもNT4 Server の環境を作ってみた。もちろん実機ではもったいないので、無料のVMWare Player(http://www.vmware.com/jp/products/player/)をつかうことにした。
VistaマシンにVMWare Player 2.5 をインストールし、その中に仮想マシンとしてWindows NT4.0を入れよう、というわけだ。仮想マシンは、http://www.easyvmx.com/で作成できる。
で、あとは普通にNT 4.0 Server をインストールするんだけど、ああ、なんか古いOSってめんどくさい。フロッピー必須なんだなあ。しかもなに、最初にDOSの起動ディスクで立ち上げて、HDDをフォーマット?そうだっけか。もう頭の中はすっかり「インストールCDで起動」がデフォなんで、すっかり忘れてたよ。
ああ、そうだっけ、インストール時のHDDは4G以下のパーティションじゃないと駄目だったなあ。なんていう、当時は常識だったインストールの感覚を取り戻すまで、いろいろ無駄な時間がかかったけど、なんとかインストールが終わった。
で、VGAのドライバをインストールしなきゃなあ、ってあれ?
どこにあるんだろ。通常、VMWare tools にドライバなんかは入っていますが、VMWare Server 2.0 に付いてくる、windows.isoはWindows2000以降用だそうで。
よくよく探したら、winPre2k.iso というイメージファイルもVMWare Server 2.0に入ってました。Windows 98 とか NT とかをゲストOSにする場合は、こっちの VMWare tools を使うようです。
これらのVMWare tools は VMWare Server の他に、VMWare Workstation(評価版)の中も入っています。
ちなみに、VMWare Server 2.0 (linux版)の場合、
/usr/lib/vmware/isoimages に以下のファイル名で それぞれの環境用のVMWare tools が提供されています。
darwin.iso
freebsd.iso
linux.iso
netware.iso
solaris.iso
winPre2k.iso
windows.iso
今回はNT 4.0なので、このうちWinPre2k.iso をCDROMとしてマウントすれば、自動的にインストールが始まります。
これでようやく画面の解像度も変えられます。
自宅でこのサーバーのWEBアプリのメンテナンスをするために、うちにもNT4 Server の環境を作ってみた。もちろん実機ではもったいないので、無料のVMWare Player(http://www.vmware.com/jp/products/player/)をつかうことにした。
VistaマシンにVMWare Player 2.5 をインストールし、その中に仮想マシンとしてWindows NT4.0を入れよう、というわけだ。仮想マシンは、http://www.easyvmx.com/で作成できる。
で、あとは普通にNT 4.0 Server をインストールするんだけど、ああ、なんか古いOSってめんどくさい。フロッピー必須なんだなあ。しかもなに、最初にDOSの起動ディスクで立ち上げて、HDDをフォーマット?そうだっけか。もう頭の中はすっかり「インストールCDで起動」がデフォなんで、すっかり忘れてたよ。
ああ、そうだっけ、インストール時のHDDは4G以下のパーティションじゃないと駄目だったなあ。なんていう、当時は常識だったインストールの感覚を取り戻すまで、いろいろ無駄な時間がかかったけど、なんとかインストールが終わった。
で、VGAのドライバをインストールしなきゃなあ、ってあれ?
どこにあるんだろ。通常、VMWare tools にドライバなんかは入っていますが、VMWare Server 2.0 に付いてくる、windows.isoはWindows2000以降用だそうで。
よくよく探したら、winPre2k.iso というイメージファイルもVMWare Server 2.0に入ってました。Windows 98 とか NT とかをゲストOSにする場合は、こっちの VMWare tools を使うようです。
これらのVMWare tools は VMWare Server の他に、VMWare Workstation(評価版)の中も入っています。
ちなみに、VMWare Server 2.0 (linux版)の場合、
/usr/lib/vmware/isoimages に以下のファイル名で それぞれの環境用のVMWare tools が提供されています。
darwin.iso
freebsd.iso
linux.iso
netware.iso
solaris.iso
winPre2k.iso
windows.iso
今回はNT 4.0なので、このうちWinPre2k.iso をCDROMとしてマウントすれば、自動的にインストールが始まります。
これでようやく画面の解像度も変えられます。
2009年03月06日
firefox と Gmail
firefox で Gmailにアクセスするとき、これまでは素直に開かなかった。
パスワード入力後、通常なら受信箱が開くわけだが、ほぼ真っ白の画面のままになる。
このとき、再読み込みボタンをクリックすると開いたりしてたのだが、ここ最近、それすらもうまくいかなくなっていた。それでも何度かやり直すと最終的には開くので、とりあえず放置していた。
さて、本日 firefoxを 3.0.7 にアップグレードした。
で、Gmailにアクセスする。
あれ、うまく開いた。
他のPCでも確認してみたら、やはり3.0.6ではうまく開かず、firefox 3.0.7 ならばうまくいくようだ。
firefox の問題だったのですね。
パスワード入力後、通常なら受信箱が開くわけだが、ほぼ真っ白の画面のままになる。
このとき、再読み込みボタンをクリックすると開いたりしてたのだが、ここ最近、それすらもうまくいかなくなっていた。それでも何度かやり直すと最終的には開くので、とりあえず放置していた。
さて、本日 firefoxを 3.0.7 にアップグレードした。
で、Gmailにアクセスする。
あれ、うまく開いた。
他のPCでも確認してみたら、やはり3.0.6ではうまく開かず、firefox 3.0.7 ならばうまくいくようだ。
firefox の問題だったのですね。
2009年02月26日
Windows 7 のバージョン番号
Windows Vista のバージョン番号は 6.0
これはOSに問い合わせると答えてくれる番号です。
それなら、Windows 7 ベータ のバージョン番号は7.0 ?
と思ったら、 6.1 でした。
製品版では変わるんでしょうか。
別にどーでもいい話題でした。
これはOSに問い合わせると答えてくれる番号です。
それなら、Windows 7 ベータ のバージョン番号は7.0 ?
と思ったら、 6.1 でした。
製品版では変わるんでしょうか。
別にどーでもいい話題でした。
2009年02月16日
VMware Player を Vista にインストールしてみた。
表題通り、VMware Player 2.5.1 を Windows Vista にインストールしてみたが、すんなりインストールできなかったので、ここの記事にすることにした。
インストール中に、こんなエラーがでるのだ。
エラー 1406。値 InstallPath をキー \Software\VMware, Inc\VMWare Converter Hosted に書き込めませんでした。そのキーへの十分なアクセス権を持っていることを確認するか、サポート担当者へお問い合わせください。
画像を見た方が早いかも。

このエラーが出ると、再試行や無視をしてもまた同じエラーが出るので、インストールを中止するしかない。中止をクリックすると、おもしろいことにインストールがロールバックされるようなアニメーションがでて、何もなかったことになる、らしい。(ホントか?)
ともかくエラーの原因は、レジストリへのアクセス権がないことらしい。regedit で開いてみると確かにこのキーには書き込めなくなっているようだ。しかし今は管理者権限でログオンしている。アクセス権がないといわれてもどぅしようもない。
それならば、と、今度はインストーラを管理者の権限で実行してみる。結果は同じ。
ははあん。さては、ユーザーアカウント制御(UAC)のせいだな、と思って UAC を無効にしようと思って確認したら、すでにUACは無効になっていた。(ちなみにこれは コントロールパネルの検索欄に UACと打つとわりとすぐに確認できる。)
おかしい。邪魔しているやつは何もないはずなのに。
と思いつつも UAC を有効化してみた。なに?再起動か。ああ、やだな、と思いながらVistaを再起動。起動するまでしばし待つ。そして VMWare のインストーラを起動してと....
あれ、今度はうまくいった。UACを有効化したらちゃんとインストールできたよ。
うーん。今一納得いかない。
ただ再起動が必要だっただけかもしれませんが、とりあえず、同じ問題で悩んでいる人がいたら、参考にしてください。
ちなみに VMware Server 2.0のWindows版でも同じようなエラーがでたことがあります。その時はインストールをあきらめちゃったけど、もしかしたらVistaを再起動してたらインストールできたかもしれないなあ。
インストール中に、こんなエラーがでるのだ。
エラー 1406。値 InstallPath をキー \Software\VMware, Inc\VMWare Converter Hosted に書き込めませんでした。そのキーへの十分なアクセス権を持っていることを確認するか、サポート担当者へお問い合わせください。
画像を見た方が早いかも。

このエラーが出ると、再試行や無視をしてもまた同じエラーが出るので、インストールを中止するしかない。中止をクリックすると、おもしろいことにインストールがロールバックされるようなアニメーションがでて、何もなかったことになる、らしい。(ホントか?)
ともかくエラーの原因は、レジストリへのアクセス権がないことらしい。regedit で開いてみると確かにこのキーには書き込めなくなっているようだ。しかし今は管理者権限でログオンしている。アクセス権がないといわれてもどぅしようもない。
それならば、と、今度はインストーラを管理者の権限で実行してみる。結果は同じ。
ははあん。さては、ユーザーアカウント制御(UAC)のせいだな、と思って UAC を無効にしようと思って確認したら、すでにUACは無効になっていた。(ちなみにこれは コントロールパネルの検索欄に UACと打つとわりとすぐに確認できる。)
おかしい。邪魔しているやつは何もないはずなのに。
と思いつつも UAC を有効化してみた。なに?再起動か。ああ、やだな、と思いながらVistaを再起動。起動するまでしばし待つ。そして VMWare のインストーラを起動してと....
あれ、今度はうまくいった。UACを有効化したらちゃんとインストールできたよ。
うーん。今一納得いかない。
ただ再起動が必要だっただけかもしれませんが、とりあえず、同じ問題で悩んでいる人がいたら、参考にしてください。
ちなみに VMware Server 2.0のWindows版でも同じようなエラーがでたことがあります。その時はインストールをあきらめちゃったけど、もしかしたらVistaを再起動してたらインストールできたかもしれないなあ。
2008年10月19日
フォントにリンクされた外字が印刷できない。
Windows で、フォントにリンクされた外字が、画面上では表示されているけれども、印刷ができない場合がある。それは大抵プリンタドライバの設定で、True Type フォントをどのように印刷するかを指定してあげる必要がある。
うちの場合、プリンタはオフィス向け複合機、Ricoh Imagio MP C2500。これも設定が必要。
http://www.ricoh.co.jp/support/faq/imagio/IM08056.html
ここに設定方法が書いてある。
キーワード。
「印刷品質」「ユーザー設定」「イメージデータに変換して印刷する」
まあしかし、外字をフォント毎にリンクさせていなければあまり問題にならないかも。
うちの場合、プリンタはオフィス向け複合機、Ricoh Imagio MP C2500。これも設定が必要。
http://www.ricoh.co.jp/support/faq/imagio/IM08056.html
ここに設定方法が書いてある。
キーワード。
「印刷品質」「ユーザー設定」「イメージデータに変換して印刷する」
まあしかし、外字をフォント毎にリンクさせていなければあまり問題にならないかも。
2008年07月20日
Adobe InDesign CS3:オブジェクトの拡大・縮小時の比率表示
Adobe InDesign CS3 で図形などのオブジェクトを拡大・縮小する方法にはいくつかあるが、僕が多用するのは、100% を 125% にというように数値で指定する方法。
しかし、インストールしたままだと、たとえば125%に拡大したあと、その後の表示がまた100%になってしまう。図形はたしかに拡大されるが、表示は100%と表示されてしまうのである。
これではその図形のオリジナルサイズがどれほどなのかわからなくなってしまい不便だ。これを拡大したなりのパーセンテージで表示させるには以下の環境設定が必要である。

メニューから 編集 - 環境設定 - 一般 と選ぶと上のダイアログが出てくる。ここで「拡大 / 縮小率を調整」のラジオボタンをオンにする。
これで、図形がどのくらいの比率で拡大・縮小されているのか一目瞭然になる。
InDesign は初期バージョンから使っているが、バージョンアップの度にこの設定がクリアされてしまい、その都度ヘルプで調べていた。他のバージョンでも同じようなものだろう。
しかし、このダイアログの日本語、非常にわかりづらいですな。
しかし、インストールしたままだと、たとえば125%に拡大したあと、その後の表示がまた100%になってしまう。図形はたしかに拡大されるが、表示は100%と表示されてしまうのである。
これではその図形のオリジナルサイズがどれほどなのかわからなくなってしまい不便だ。これを拡大したなりのパーセンテージで表示させるには以下の環境設定が必要である。

メニューから 編集 - 環境設定 - 一般 と選ぶと上のダイアログが出てくる。ここで「拡大 / 縮小率を調整」のラジオボタンをオンにする。
これで、図形がどのくらいの比率で拡大・縮小されているのか一目瞭然になる。
InDesign は初期バージョンから使っているが、バージョンアップの度にこの設定がクリアされてしまい、その都度ヘルプで調べていた。他のバージョンでも同じようなものだろう。
しかし、このダイアログの日本語、非常にわかりづらいですな。
2008年07月06日
どこでも AjaxIME
以前、日本語入力環境がないPCでも、ブラウザ上で日本語入力ができる、AjaxIMEを紹介しました。
いつの間にかバージョンアップして、全てのWeb上フォールで、このAjax IME が使えるようになっています。
まず、AjaxIMEにアクセスして、下の方の説明部分の、[Ajax IME]をブックマーク登録する。
AjaxIME経由で入力したいフォームページを開いて、ブックマークしたリンクにアクセスします。
数秒後にフォームが水色になれば成功。
これ、スゴイや。こんなことできるんだなあ。と感動しました。
この方法を使えば、この記事へのコメント欄でもちゃんとAjaxIMEが使えますよ。
[Ajax IME] ←これを右クリックしてブックマーク登録する。
でもいいみたいです。
いつの間にかバージョンアップして、全てのWeb上フォールで、このAjax IME が使えるようになっています。
まず、AjaxIMEにアクセスして、下の方の説明部分の、[Ajax IME]をブックマーク登録する。
AjaxIME経由で入力したいフォームページを開いて、ブックマークしたリンクにアクセスします。
数秒後にフォームが水色になれば成功。
これ、スゴイや。こんなことできるんだなあ。と感動しました。
この方法を使えば、この記事へのコメント欄でもちゃんとAjaxIMEが使えますよ。
[Ajax IME] ←これを右クリックしてブックマーク登録する。
でもいいみたいです。
2008年03月09日
RAID 死す
これまで、3台のSATA HDD で RAID 0 ボリューム(チップはIntel ICH7R)を作成し、Windows Xp と Vista をデュアルブートで運用していましたが、突然、HDDの一台がbiosレベルでエラーとなりました。
ケーブルの問題か?などといろいろ試行錯誤しましたが、どうしても問題の一台だけはエラーは解消されません。
これはもうHDDの交換しかありません。泣く泣くRAID 0をいったん崩し、バックアップからリストアしました。
しかし、バックアップが3ヶ月前と、ちょっと古いものだったため、少々のデータは失われてしまいました。重要なデータはネットワークドライブに保存してあったので、たいした損害ではありませんがちょっと残念。やはりバックアップは重要。
これまでは、速度を優先にして RAID 0 にしていましたが、今度はRAID 5 にしました。やっぱりいざというときにすぐ復活できる方がいいですから。
さて、その問題のHDDですが、特に異音があるわけでもなく、ちゃんとディスクも回っています。試しに JMicron 製のチップにつながるSATAポートに接続してみたら、なんとちゃんと認識されます。Vistaを起動し、フォーマットしてみましたが、何の問題もなし。
ちゃんとシングルのHDDとして動いてます。
なんでなんだ。
で、もう一度、Intel側のSATAポートにつないだら、今度はbiosがハングアップ。
というわけで、問題のSATA HDDは Intel では動かないが、JMicronでは動く、という妙な状態になったというわけです。
もっとも、JMicron の方は bios の設定でIDE互換モードになってますので、IDE互換モードなら動く、ということなのかもしれません。
ケーブルの問題か?などといろいろ試行錯誤しましたが、どうしても問題の一台だけはエラーは解消されません。
これはもうHDDの交換しかありません。泣く泣くRAID 0をいったん崩し、バックアップからリストアしました。
しかし、バックアップが3ヶ月前と、ちょっと古いものだったため、少々のデータは失われてしまいました。重要なデータはネットワークドライブに保存してあったので、たいした損害ではありませんがちょっと残念。やはりバックアップは重要。
これまでは、速度を優先にして RAID 0 にしていましたが、今度はRAID 5 にしました。やっぱりいざというときにすぐ復活できる方がいいですから。
さて、その問題のHDDですが、特に異音があるわけでもなく、ちゃんとディスクも回っています。試しに JMicron 製のチップにつながるSATAポートに接続してみたら、なんとちゃんと認識されます。Vistaを起動し、フォーマットしてみましたが、何の問題もなし。
ちゃんとシングルのHDDとして動いてます。
なんでなんだ。
で、もう一度、Intel側のSATAポートにつないだら、今度はbiosがハングアップ。
というわけで、問題のSATA HDDは Intel では動かないが、JMicronでは動く、という妙な状態になったというわけです。
もっとも、JMicron の方は bios の設定でIDE互換モードになってますので、IDE互換モードなら動く、ということなのかもしれません。