玄箱のデータを、amandaサーバーでバックアップするために、玄箱にamanda を導入。なお玄箱はdebian化などはしていない。
http://www.amanda.org/ からamandaのtarボールを取ってくる。
それを、玄箱にコピー。
私の場合は、あらかじめ、amanda ユーザーを作成しておき、amandaユーザー、disk グループで、amandaのクライアントサービスが動くようにした。amandaユーザーの詳細はfedora core に合わせた。
その他、fedora core の設定を参考にしつつ、以下の様なコマンドでコンパイル&インストール。
まず、玄箱にtelnetやsshでログオンする。
su - amanda
tar zxvf amanda*.tar.gz
cd amanda*
./configure --with-user=amanda --with-group=disk --without-server --with-gnutar-listdir=/var/lib/amanda/gnutar-lists --with-amandahosts --with-tmpdir=/var/log/amanda --sysconfdir=/etc --without-ipv6
make
su
make install
この設定はクライアントサービスのみをコンパイルする場合のもの。2.5.2p1では、--with-amandahosts オプションはなくなったようだが、コマンドは通った。
詳しいオプションは、
./configure --help 参照。
2007年09月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/5633844
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/5633844
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック