2007年04月14日

Google Web Toolkit

Googleから手軽にAjaxアプリケーションが作れるツールキットがでている。
それが、Google Web Toolkit (以下 GWT)
http://code.google.com/webtoolkit/
うちの檀家さん管理ソフト(自作)も使っている技術が古くなってきたので、そろそろ別のシステムに切り替えようかと思っていた所なので早速試している。
データベースは PostgreSQL
アプリケーションサーバーは Tomcat
これを Linux サーバーにインストールして、Java サーブレット & Javascript を使った Webアプリケーションで、檀家さんの住所や戒名などのデータを管理する、というものを作っている最中だ。

詳しい使い方は書籍や他のサイトにちょこちょこ書かれているので、ここで書くつもりはないが、ちょっとしたメモだけ残しておく。

通常のCGIなんかだと、GET とか POST などのメソッドを使ってサーバーと通信する。特に、GET を使えば URL の中にいろいろとアプリケーションの動作を指定できるのでお手軽に使えるし、URLを確定させることができるので、他のWebサイトからのリンクも可能だから便利でもある。
例えば http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000MGTX96/ref=s9_asin_image_2/503-6247085-1379960?pf
こんな長ったらしいURLをクリックするとすぐ宇多田ヒカルのFlavor Of Lifeが出てくるでしょ。こんなことをやりたい訳だ。

しかし、GWTの作法だと、GET や POST は使えないっぽい。その代わり、History を使うようだ。

GWTのHistory はブラウザの戻るボタンを正常に動作させる機能だと思っていたが、実は URL を確定させる為の機能でもある。
GWTでHistoryを機能させると、戻るボタンなどを押した場合、http://myserver/myapp/myapp.html#hogehoge
という感じで、URLの終わりに # を付けて、トークンが付加される。
このトークンを利用すれば、URL からアプリケーションにデータを渡すことが可能となる。

クライアントのコードの中で、

public void onModuleLoad()
{
String token = History.getToken();
}

とすれば、変数 token にURLの最後に # をつけて指定した文字列を見いだすことができる。これを元にアプリケーションの動作を切り替えることが可能になる。

これに気づくのに1週間ぐらいかかったわけだが。
posted by sjoe at 10:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
よく見たら、gwtのサンプルでも使われてますね。この手法。
わざわざ書くほどのもんでもなかったか。
Posted by sjoe at 2007年04月16日 13:02
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