昔から使い続けているソフトに、BunBackup というのがある。
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/
ファイルをバックアップしてくれるソフトだ。
フォルダの中の更新されたファイルだけをバックアップ先のフォルダにコピーしたりすることができて、
実行すれば、バックアップ元とバックアップ先の同期が取れるというやつ。
プログラムのソースコードなんかのバックアップにはもってこいなのだ。
バックアップ方法の設定で、条件指定ができるのだが、これにちょっとしたトラップがある。
条件指定には、次の4つの項目が選択できる。
新しいファイル
異なるサイズ
新しい時刻
異なる時刻
デフォルトでは、
新しいファイル
異なるサイズ
新しい時刻
の3つが有効になっている。
普通はこれでいい。
しかし、バックアップ先フォルダを誰かと共有していた場合はこれだと駄目。
もしもバックアップ先のフォルダに、新しい時刻のファイルがあった場合に、
バックアップを実行してしまうと、こちら側にある古いファイルが、バックアップ先にコピーされて、
時刻が古いファイルに置き換わってしまう。
なんで、こんなことになるのかとしばし悩んだが、答えはこうだ。
大抵、時刻が更新されたファイルというのは、サイズが変わっているものである。
上記の条件だと、異なるサイズのファイルがあった場合にもバックアップが行われるから、
日付が古くてもコピーされてしまうのだ。
ということで、これを回避するには、
条件設定の 異なるサイズ をOFFにするとよい。
そうすれば、バックアップによって、ファイルが古くなってしまうことはなくなる。
このソフト、このデフォルト動作を変更することはできなさそうです。
2025年06月24日
BunBackup のトラップ
posted by sjoe at 11:34| 日記