2006年09月17日

SQL Server 6.5 を Windows 2000 Server にインストールする方法

SQL Server 6.5 は Windows NT 4.0 時代のソフトで、Windows 2000 Server には通常はインストールできません。

以下は、その昔インストール方法をウェブで検索して見つけたものです。
某掲示板(どこだか忘れました)の「ねつ」さんによる投稿でした。
-----------------------------------------
SqlSv6.5 + Windows2000 投稿者:ねつ 投稿日:2004/04/15(Thu) 11:41 [返信]
1)
Windows2000にSQLServer6.5(SP5a)をインストールします。
(媒体は「SQLServer6.5(SP4)」と思います)
通常はエラーになりインストールできませんが、
Setup.Infを修正することでインストール可能です。
(「MSDTC」のチェックでエラーになるようです)

→具体的には「StopService $(!MSDTCService)」で検索して、
 先頭から、1つめの「StopService $(!MSDTCService)」が
 ある「ifstr(i) $(!STF_OS) == "NT"」から「endif」間の
 「shell "" StopService〜」を全てコメントにする。
 以下、
ifstr(i) $(!RegistryRebuild) != ""
ifstr(i) $(!STF_OS) == "NT"

; shell "" StopService $(!MSDTCService)

; shell "" StopService $(!SQLMonitorService)

; shell "" StopService $(!SQLSchedulerService)

; shell "" StopService $(!SQLOldSchedulerService)

; shell "" StopService $(!SQLOldServerService)



; shell "" StopService $(!SQLServerService)

; shell "" DoLicense
ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
goto setupnotdone
endif
shell "" DoNewInstall
ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
goto setupnotdone
else
read-syms InstalledTag$(!STF_LANGUAGE)
goto installdone
endif
endif
endif

 次に検索でひっかかった「StopService $(!MSDTCService)」
 が入っている「ifstr(i) $(!RegistryRebuild) == ""」から
 「endif」間の「shell "" StopService〜」から直後の
 「ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"」の「if文」3行
 をコメントにする。
 以下、
ifstr(i) $(!RegistryRebuild) == ""
; shell "" StopService $(!SQLMonitorService)
; ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
; goto end_new_inst
; endif

; shell "" StopService $(!MSDTCService)
; ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
; goto end_new_inst
; endif


; shell "" StopService $(!SQLSchedulerService)
; ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
; goto end_new_inst
; endif

; shell "" StopService $(!SQLOldSchedulerService)
; ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
; goto end_new_inst
; endif

; ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
; goto end_new_inst
; endif

; shell "" StopService $(!SQLOldServerService)
; ifstr(i) $($R0) != "STATUS_SUCCESSFUL"
; goto end_new_inst
; endif
shell "" ReportProgress "12", $(!MSG_BOSTATUS_StartFiles)

shell "" InitFileVersionInfo
〜省略〜

 →コメントは「;」を行頭に付与する。

2)
非常に速いドライブに SQL Server をインストールすると、
"SQL Server の初期設定をインストールしてます。" の画
面でセットアップ プログラムが応答しなくなることがあ
ります。
この問題を回避するためには SQL Server のインストール
ファイルをローカル ハード ディスクにコピーし、
Instmsdb.sql ファイルを編集します。
Instmsdb.sql スクリプトの一番頭に 「WAITFOR DELAY '0:00:01'」
ステートメントを追加します。
(「http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;180649」)

1)、2)どちらでも
インストール完了後に、再度「SQLServer6.5SP5a」を適用してください。
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「ねつ」さんの投稿は以上です。

 これを我が家で実行してみたところ、インストールはできるのですが、MSDTC関連がおかしくなります。
 Windows 2000 Server では、通常「Distributed Transaction Cordinator」というサービスが稼働していますが、このサービスが消えてしまうんですね。
 SQL Server 6.5 をインストールした後、Windows 2000 Server を上書きでインストール(インストール画面ではアップグレードを選択する)することで対処しました。ただ、これをしてしまうと、サービスパックやら、IEやらが古いバージョンに戻ってしまうので、そこからバージョンアップさせなければなりません。
posted by sjoe at 13:27| Comment(3) | TrackBack(0) | SQL Server
この記事へのコメント
SQLServer 6.5 にSP5aを当てるには、master データベースをあと3メガほど拡張しなければなりません。
この操作は、Enterprise Manager で行いますが、データベースデバイスではなく、データベースを拡張すればいいので、勘違いに注意しましょう。
Posted by sjoe at 2006年09月17日 13:30
最後にwindowsの再インストールは必要ありません。
詳しくはこちら。
http://evcom.sblo.jp/article/1878169.html
Posted by sjoe at 2006年11月30日 17:03
テレビが一種の優秀な交际を道具だが、それが妨害している私达の相互間の双方向コミュニケーション。
Posted by coach factory at 2011年01月04日 15:04
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